ブルーミーのお花が枯れていた時の対処法は?再送依頼をわかりやすく解説

ラベンダー

ブルーミーから届いたお花が枯れていた時の対処法をわかりやすくお伝えします。

実は私も初めて届いたブルーミーのお花が傷んでいて、再送依頼しました。

再送依頼って難しいかな?

どんなお花だと保証対象になるの?

そんな疑問にお答えしていきます!

ブルーミーを始める前に口コミ評判が気になるあなたは、こちらもチェックしてみてくださいね!→ブルーミー(旧ブルーミーライフ)の悪い口コミ・評判の理由を花屋が徹底解説

目次

ブルーミーから枯れたお花が届いてがっかり

楽しみにしていたお花が、枯れた状態で届いたらがっかりしてしまいますよね。

生花は生もの、極端に言えばケーキと同じです。

温度変化や輸送に弱いものなのです。

枯れたお花が届くことは、どんなに気を付けてお花を作って発送してもゼロにすることは難しいです。

そんなときのためにブルーミーでは「品質保証制度」というサービスがあります。

この制度を使って無償で枯れて届いたお花の代品を頼むことができますよ。

なので安心してブルーミーの定期便を始めてみてくださいね。

次項からは再送依頼対象になるお花の状態、再送依頼の方法を詳しく見て行きますね!

再送依頼対象のお花の状態

折れたお花はわかりやすいですが、「枯れたお花」って実際どんなものか、判断が難しいと思いませんか?

くすんだ色味をを特徴とした「ニュアンスカラー」のお花も、見る人によっては「枯れている」と感じることもあります。

理由として、高齢になると色彩の見え方が変わってくるためです。

私たち花屋は、高齢の方へのギフトの場合、こういったニュアンスカラーのお花はなるべく使いません。

話が逸れましたが、「枯れたお花」がどんな状態の物か、写真で見て行きましょう!

枯れたお花ってどんな状態?

枯れた花
枯れた葉っぱ

ドライフラワーは枯れたお花をイメージしやすいと思います。

水分が抜けて茶色に変色し始めているのが、まず枯れた花の特徴です。

折れたお花

折れた花はわかりやすいですね。

リシアンサスのつぼみや、細い繊細な茎のお花は折れやすいのでお花が到着したら注意深く見てみてください。

また、到着後お花のゴムを外すときに折ってしまわないよう、注意が必要です。

しおれたお花

しおれた状態のお花は頻度として多いと思います。

しおれた花

これは輸送中の温度変化や水分不足によるものです。

ただ「しおれたお花」は一番復活しやすい状態でもあるので、諦めずに水揚げしてみましょう。

適切な水揚げでしおれたお花も元気に

お花によって最適な水揚げ方法は変わってきますが、ここでは一般的な「水切り」「空切り」について見て行きましょう。

ブルーミーのお花が枯れて届いたら品質保証制度を利用しよう

枯れたお花の写真を撮っておく

再送依頼をするには、お花の状態がわかる写真の添付が必要になります。

枯れた、折れた、しおれた…

すぐに捨ててしまいたくなるかもしれませんが、写真を撮ることを忘れずに!

再送依頼する

Webページからログイン後、メニューの「品質保証(再送)」からフォームに必要事項をご記入し、お花の画像を添付してください。

品質保証の対象だと判断できれば、新しいお花の再送、または次回1回無料の対応をしてもらえます。

こんな場合は注意
  • お花の状態やお届けから数日後に申請された場合
  • 画像の添付が無い場合

品質保証の対象外

このように品質保証制度で再送依頼しても、保証の対象外となる場合があります。

葉っぱや花びらが1枚茶色くなっている

などの場合は適応とならないようです。

1枚だけ花びらが茶色になっているなどの場合は、根元からそっとちぎってみてください。

ブルーミーの定期便は品質保証制度があるので安心

最後にブルーミーのお花が枯れて届いた場合の再送依頼方法をまとめていきます。

  1. 枯れた(折れてる)お花の写真をとる
  2. メニューの再送依頼から依頼する
  3. 新しいお花の再送or次回1回無料を選ぶ

楽しみにしていたお花が枯れているとがっかりしてしまいますが、まずは茎を切り戻して水揚げしてみるとお花が元気になることもあります。

それでも元気がない場合は上記の再送依頼方法で新しいお花と交換してくださいね。

お花のある暮らしであなたの心に安らぎが訪れますように。

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