お部屋のインテリアがグッとおしゃれになる枝物。
枝物はどこで買うのがいいのかお悩みではないですか?
近所の花屋さんにほしい枝物の種類がなかったり、大きな枝物は持ち帰りが大変・・・という悩みもあります。
そんなお悩みを解決するのが、オンラインで買えるネット通販です。
枝物をどこで買うかお悩みの方はどうぞご覧ください!
ドウダンツツジなどの枝ものはどこで買うことができる?
枝物はどこで買うことができるのでしょうか?
近所の花屋さんだけでなく、ネット通販でも買うことができますよ。
気軽に買えるネット通販のショップもご紹介しています。
はなどんやアソシエ
近所にお花屋さんがない、持ち帰りが手間になる・・・
そんな方はネット通販が便利です。
お花がネットで買えるといえばこちら!
花材ネット通販の最大手、「はなどんやアソシエ」です。
お花や枝物は生のものなので、ショップに出てないこともありますが、いろんな種類のお花が買えるサイトですよ。
近所の花屋さん
まず1番に思い浮かぶのが、近所の花屋さんですよね。
花屋さんならその時期の枝物が入荷するので、タイミング良ければ購入することができます。
ほしい枝物の入荷がなかったり、大きな枝物を持ち帰ることが手間・・・!
ちょっと花屋さんまで距離がある場合は、お店に枝物の入荷があるのか問い合わせていくのがよいでしょう。
入荷がなくても、花屋さんに相談すれば仕入れてくれることもありますよ。
花屋さんのオンラインショップ
コロナ禍によって花屋さんもオンラインショップが増えました。
その中で枝物を販売しているオンラインショップをインスタで見つけましたのでご紹介しますね。
福岡にある花のオンラインショップです。
こちらでアセビを3本購入しましたが、枝ぶりもよく満足できる買い物でした。
今の時期だとドウダンツツジやアセビ、ナツハゼがショップにあがっていましたよ。
希望の枝物がある場合はお問い合わせから相談してみると、可能であれば仕入れてもらえます。
枝物のおすすめ3選
インテリアになじむおすすめの枝物を3つご紹介します。
- ドウダンツツジ
- アセビ
- ナツハゼ
お部屋の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね!
ドウダンツツジ
おしゃれな部屋に必ずあるといっていいほど人気な枝物がドウダンツツジ。
時期は5月~10月くらいまで出回ります。
1番長持ちするのが、6月~8月に出回るドウダンツツジで、環境とお手入れがよければ1か月近く日持ちします。
アセビ
アセビは年中出回る枝物ですが、夏の時期のアセビは青々としてお部屋の中に森ができる感じです。
日持ちも抜群によく、散りづらいのでショップのディスプレイにも使われている人気の枝物ですよ。
ナツハゼ
ナツハゼは初夏~夏の終わりまで出回ります。
紅葉した葉っぱにかわいい実がついているのが特徴で、お部屋の雰囲気が一気におしゃれになります。
ユーカリやオリーブに飽きた方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
ドウダンツツジなどの枝物の生け方、飾り方
続いては枝物の生け方、飾り方を見ていきましょう!
枝物の水揚げ方法
枝物を手に入れたら長く飾れるよう下処理をしていきましょう。
やることは簡単!
枝の切り口を斜めに切り、十字に割るだけです。これだけで水の吸い上げが違いますので試してみてくださいね。
枝物を切るのは普通のハサミでは難しいので花用のハサミがあるといいですね。
花屋さんでも多く使われている、メイドインジャパンの坂源(サカゲン)さんの花ハサミです。
枝も簡単に切れるのでおすすめです。
花瓶のお水はたっぷり
枝物の下処理が終わったら、花瓶にお水を入れて飾りましょう。
枝物は難しく考えなくても、ばさっと飾るだけでさまになります。
気を付けることは花瓶の水の量です。
枝物はお水をたくさん吸うので花瓶の半分以上はお水を入れましょう。
また、枝の重みで花瓶が倒れないよう、お水の量は日々注意してみてくださいね。
置き場所は直射日光やエアコンの風を避けて
枝物の置き場所も重要です。
植物なので、日を当てたほうがいいのでは・・・と思われることがありますが、切り花は直射日光やエアコンの風を避けた場所に飾りましょう。
理由として以下の3点が挙げられます。
- 直射日光により花瓶の水温が上がると雑菌が繁殖しやすくなる
- 直射日光により葉っぱが蒸散してしまう
- 植物は直接風が当たることが苦手
置き場所に気をつかって、枝物を長持ちさせてあげてくださいね。
ドウダンツツジなどの枝物はどこで買う?おうちに届くオンラインショップがおすすめ
枝物はどこで買うか決まりましたか?
最後に枝物が買える場所をおさらいしましょう!
- はなどんやアソシエ
- 近所の花屋さん
- 花屋さんのオンラインショップ
枝物のある暮らしでおうち時間を豊かにしましょう~!