青山フラワーマーケットの花束2000円3000円5000円でどんなのができる?

ラベンダー

青山フラワーマーケットで花束を買いたいな。
金額でどのくらい違いがあるのかな?

青山フラワーマーケットで花束を検討している方へ、元青山フラワーマーケットのスタッフだった私が、

青山フラワーマーケットの花束2,000円、3,000円、5,000円でどんな違いがあるのか、わかりやすくお伝えします。

どのくらいの花束を買おうか悩んでいるあなたは、ぜひご覧ください!

  • オンラインでも購入できる
  • 花瓶やハサミなどグッズも充実

\ 大手花屋さんの安心感/

    

目次

青山フラワーマーケットの花束を買う方法

青山フラワーマーケットで2,000円〜5,000円の花束を買う方法はおもに2つあります。

  • 店頭の作り置きを買う
  • オーダーする

それぞれどんな違いがあるのかお話しますね。

店頭作り置き

青山フラワーマーケットでは、ギフトオーダーの他に金額別にあらかじめ作られた花束が販売されています。

希望の金額や色味の花束があれば、作り置きの花束を買う方がボリュームあるものを買うことができます。

理由として、花束の色味を選べない分、多少多めにお花が入っているからです。

まずは花束をオーダーする前に1度、店内を見てみてくださいね。

ギフトオーダー

「花屋さんで花束を作ってもらう」のが、オーダーでの注文です。

青山フラワーマーケットではギフトの制作に制作手数料としてお花代の25%が加算されます。

それを踏まえて次項から金額別に花束のボリュームを見ていきましょう!

青山フラワーマーケットの花束|2,000円

青山フラワーマーケットの2,000円の花束のボリュームはどのくらいなのか見ていきましょう!

店頭作り置き:AFMブーケS(1,980円)

サイズ感としては直径20cmほどの小ぶりなブーケなので、ちょっとした気持ちで贈られる方や、プレゼント+花束という形で選ばれる方が多いサイズです。

ギフトオーダー:2,200円

次にオーダーでの2,000円の花束を見ていきましょう!

サイズ感としては、作り置きのAFMブーケSとほぼ同サイズです。

2,000円の花束をオーダーすると、2,000円の花束のうち25%が手数料となるので、

2,000÷1.25=1,600円分のお花が入る計算です。

店頭のお花は300円前後が多いので、単純に計算すると5本程度のお花が入る計算で、直径が20cmほどの小ぶりな花束になります。

ボリュームを出したい場合は、オーダー時にその旨伝えてみてくださいね。

思ってたより小さい!ということがないよう、注文時に確認しましょう。

青山フラワーマーケットの花束|3,000円

続いて青山フラワーマーケットの3,000円の花束のボリューム感を見ていきましょう!

店頭作り置き:AFMブーケM(3,300円)

店頭にあるAFMブーケMは、オーダーで作るよりもお得なサイズで販売されています。

その日のおすすめのお花や、季節の旬のお花が使われているのがポイントです。

ギフトオーダー:3,300円

3,000円のオーダーでの花束は、先ほどと同じように計算すると

3,000÷1.25=2,400円分のお花が入ります。

オーダーでは、このように縦長の花束と、ブーケタイプの丸い形と選ぶことができます。

ボリュームよく見せたい場合は、ロングタイプと呼ばれる縦長の花束がおすすめです。

青山フラワーマーケットの花束|5,000円

金額が上がってきましたね。

青山フラワーマーケットの5,000円の花束はどんな感じか見ていきましょう!

店頭作り置き:5,000円の花束はあまりない

これまで店頭の作り置きの花束も紹介してきましたが、作り置きの花束は3,000円くらいの価格帯までが中心です。

5,000円になると、オーダーで製作することがほとんどですので用途を伝えてオーダーしましょう。

ギフトオーダー:5,500円

5,000円のオーダで作った花束がこちらです。

5,000円の花束では、4,000円分のお花が入る計算です。

枝物や葉物をたくさん使ってボリュームよく仕上げることも可能です。

ボリュームは直径40cmほどで、用途として多いのが以下の通りです。

  • 上司の送別
  • 年配の方への贈り物

青山フラワーマーケットの花束|店頭とオンラインの違い

青山フラワーマーケットでは、店頭で花束を買うほか、オンラインショップでも購入することができます。

お店で買う花束と、オンラインで買う花束は何が違うのかな?

店頭で買う花束とオンラインショップで買う花束は何が違うのか、解説していきますね。

オンラインショップの花束には箱代が含まれている

オンラインショップの花束は、専用の箱に入れて発送されるので、この箱代が含まれているのが特徴です。

店頭で買える3,000円のサイズの花束であれば、オンラインショップでは3,500円に送料がかかるイメージです。

損をしてる?と感じるかもしれませんが、例えば店頭で配送の手配をした場合も同様に、以下3点の料金がかかります。

  • 花代
  • 箱代
  • 送料

青山フラワーマーケットのオンラインショップで花束を購入するデメリット

青山フラワーマーケットの店頭で花束を買う場合とオンラインショップの違いがわかったろころで、オンラインショップで購入するメリットデメリットを見ていきましょう!

まずはオンラインショップで花束を買う時のデメリットはあるのでしょうか?

オーダーができない

オンラインショップでは「この花を入れたい!」などのオーダーができません。

記念日などで、入れたいお花の本数が決まっている場合は、店頭での注文がおすすめです。

青山フラワーマーケットのオンラインショップで花束を購入するメリット

続きまして、オンラインショップで購入するメリットを挙げていきましょう!

  • 家でゆっくり花を選べる
  • オンライン限定の商品がある

家でゆっくり花束を選べる

これはネットショッピング共通のメリットですが、お店に行かずとも家でゆっくり商品を選ぶことができるのがメリットです。

花束が必要な日は決まっているけど、どうしてもお店に買いに行けない場合もありますよね。

近隣の店舗から発送はしてもらえないのかな?

お店から配送してもらうためには、1度来店する必要があるので、来店不要で花束が届くのはオンラインショップで購入する利点の一つです。

オンライン限定の商品がある

青山フラワーマーケットのオンラインショップでは、店頭では買えないコラボ商品が人気です。

  • 花束+ゴディバのチョコ
  • 花束+とらやの羊羹
  • 花束+ワイン

これらのお花とスイートやワインのセットは店頭では販売されていません。

オンラインショップには、お花だけでなく+αで贈り物をしたい方にぴったりのアイテムが揃っていますよ。

母の日やホワイトデーなど、イベント時には商品も増えていますのでチェックしてみてくださいね。

青山フラワーマーケットの花束|2000円3000円5000円まとめ

最後に青山フラワーマーケットの花束、2,000円・3,000円、5,000円のサイズ感をまとめていきます。

花束の金額サイズ感店頭作り置きオンラインショップ
2,000円直径28㎝くらい 長さ約18㎝AFMブーケS詳しく見る
3,000円直径20~22㎝、長さ40㎝弱AFMブーケM詳しく見る
5,000円なし 詳しく見る

サイズ選びのポイントとして、

  • 2,000円の花束:ちょっとした贈り物、お気持ちに
  • 3,000円の花束:誕生日や送別に
  • 5000円の花束は:ボリュームある花束を渡したいとき

どのくらいのボリュームの花束を渡したいのか、お相手との関係性を考えながら選んでみてくださいね!

  • オンラインでも購入できる
  • 花瓶やハサミなどグッズも充実

\ 大手花屋さんの安心感/

    

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